SKE・須田亜香里 初主演映画でプロ雀士を熱演「結婚したら家族麻雀したい」

2021年02月06日 15時03分

映画について熱く語った須田亜香里

 アイドルグループ「SKE48」の須田亜香里(29)が初主演した映画「劇場版・打姫(うたひめ)オバカミーコ」が、5日から公開された。片山まさゆきの人気麻雀漫画が原作で、須田は女流プロ雀士・丘葉未唯子(おかばみいこ)を演じる。麻雀番組「熱闘!Mリーグ」(テレビ朝日とAbemaTVで放送)ではアシスタントMCを務める須田が初主演作、そして麻雀への熱い思いを語った。

 アイドルだけでなく、バラエティー番組やMC、コメンテーターなど幅広い活躍を見せる須田だが、演技に関してはこれまで苦手意識があったという。だが、初主演作の撮影中に未唯子の師匠・波溜晴(なみだめはる)役を演じた萩原聖人(49)の言葉で意識に大きな変化が起こった。
 
「この映画はストーリー性や各キャラクターの魅力がとても豊かなので、麻雀のルールがわからない方でも楽しめる作品になっていると思います。私はこれまでお芝居の厳しさや難しさに触れることの方が多くて、楽しみ方がわからずにいたんです。でも私がモヤモヤしていたことも萩原さんが何でも聞いてくれて解消してくれました。『監督がOKと言ってくれたら、それを信じること』といった言葉で、私が頑張れる方に導いてくださったんです。監督さんや周りのスタッフの皆さんも、演じやすい空気や世界観をつくってくれる。その空間に託そうという気持ちになって、それが楽しかったです」
 
 須田は2019年10月からプロ麻雀リーグ「Mリーグ」の魅力を伝える番組「熱闘!Mリーグ」でアシスタントMCを務めている。当初は麻雀のルールもわからなかったが、今では月に1度は雀荘で卓を囲んでいるという。プロ雀士でもある萩原からも麻雀の指導を受けた。

「麻雀の本やアプリで勉強したり、スタッフさんに雀荘に連れていってもらって覚えました。点数計算はあまりできないんですけど(笑い)。雀荘にはもう20回ぐらいは行っていると思います。番組が始まってしばらくしてから関係者の麻雀大会みたいなものがあって、そこでデビューしたのですが、最初はメインMCの爆笑問題・田中さんと同卓で2回目の半荘では対面に萩原さんがいらっしゃいました。いきなりすごい人たちですよね。萩原さんからは麻雀についてもいろいろと教わりました。初心者はこうやりたいという最終形が思い浮かんだら、そこにまっすぐ行きなさいと。それから河(捨牌を並べる卓上の中央部分)を見たら気づくことがあるので、自分の手よりも河を7割見なさいと。本当に勉強になりました。まだ役満を上がったことがないので、いつか『緑一色』を上がりたいですね」

 須田は時間があればAbemaTVで中継されている「Mリーグ」を観戦。トッププロ雀士たちのハイレベルなぶつかり合いに大きな刺激を受けている。

「麻雀は運の要素が強いゲームと思う人が多いかもしれません。でもMリーグを見ていると運だけでは引き寄せられない何か、選手の皆さんの思考や技術、思いなどが伝わってくるんです。私は理屈っぽい性格だから、全部『運』で片づけられてしまうと〝じゃあ、どう努力すればいいんだ〟って思ってしまうんです。努力でどうにもならないことが好きじゃない。麻雀が運だけのゲームだったら、そんなに好きになってないと思う。運にあがなうこともできるし、運に身を任せることもできる。それがすごく楽しくて私は大好きなんです」

 須田が所属するSKE48でも麻雀に興味を持つメンバーが増えてきており、一緒に卓を囲むプランが進行中。そして将来、家庭を持った時にしてみたいのが旦那さん、子供たちとの〝家族麻雀〟だ。

「惣田紗莉渚ちゃんや山内鈴蘭ちゃんも、家族や親せきと一緒に麻雀をするらしいです。それと川嶋美晴ちゃんも今、麻雀を勉強中。メンバーと一緒に麻雀をやるとしたら、最初はこの3人ですかね。私が家にいる時にMリーグばかり見ているので最近、母も麻雀に興味を持つようになって先日、一緒に麻雀教室に行きました。家族の中でのコミュニケーションツールの一つとして麻雀があるおうちって素敵だなと思います。結婚したら家族で麻雀をしたいですね。全自動麻雀卓を絶対に買いたいと思います(笑い)」

関連タグ: