SKEの顔を目指す「7D2」が思い描く2020年

2020年01月01日 11時00分

古屋の夜景をバックに7D2の5人(左から菅原茉椰、野島樺乃、相川暖花、上村亜柚香、浅井裕華)は飛躍を誓った

 アイドルグループ「SKE48」の7期生・野島樺乃(18)、浅井裕華(16)、相川暖花(16)とドラフト2期生の菅原茉椰(19)、上村亜柚香(15)が2020年に向けての夢、抱負、決意を語った。2015年3月合格の7期生と同年5月加入のドラフト2期生は「7D2」と呼ばれ、これからのSKEを背負っていく存在と期待されている。「7D2」が思い描く2020年とは−−。

 浅井:7D2の良さは若さと元気です。先輩に負けずに頑張りたいです。

 相川:私たちは5年目になるんですけど平均年齢は後輩の8期生とほぼ同じ。フレッシュさも負けてないと思う。

 上村:かわいい子も面白い子もたくさんいます。

 菅原:自分はあまり若いという扱いはされないけど(笑い)。5年目でも7D2全体が若いままでいられるのは強いことだと思う。普段はバラバラなことが多いけど自分たちが「やるぞ」と決めた時はみんな集まって成功できるように頑張るところは7D2のいいところだと思います。

 2019年、ニューヒロインとなったのが野島樺乃だ。昨年1月に行われた第1回AKB48グループ歌唱力選手権で優勝すると5月にはSKE48劇場でソロライブを開催。9月発売の25枚目シングル「FRUSTRATION」で初めて選抜入りするなど最も活躍したメンバーとなった。

 野島:昨年は人生で一番充実した年でした。1月の歌唱力No.1決定戦で優勝したことが大きなきっかけになりました。優勝後に囲み取材が行われたのですが、あんな経験は初めてだし、ツイッターのトレンドに入ったのも初めて。そこからソロライブやいろいろなお仕事につながって「湖山医療福祉グループ」のCMソングも歌わせてもらうことができました。個人的には歌を中心にしてSKEの魅力を伝えていければいいなと思います。
 
 7D2にとって大きな刺激となったのが、9月にZepp Nagoyaで行われた6期生の単独コンサートだった。「6期生が楽しいライブがしたいとか、そういう単純な気持ちでこのステージに立っているわけではありません。私たちのSKEに対する思いや覚悟をファンの皆さんやメンバー、スタッフさんに伝えたくて実現したいと思ってきました」という北野瑠華の言葉に7D2も触発された。

 菅原:後藤楽々ちゃんの卒業とかあって、もっと7D2みんなで頑張ろうという気持ちになっていたんです。そんな時に7D2のグループLINEで水野愛理ちゃんが「7D2の曲をもらえるよう頑張ろう」って言ってくれたんです。ハッシュタグを決めて自分たちの気持ちをSNSで伝えました。自分たちだけの曲って相当頑張らないともらえない。思っていてもなかなか言えなかったけど愛理ちゃんが勇気を出して言ってくれたんです。

 浅井:6期生の単独ライブを愛理は見に行ってたんです。6期生の先輩も「単独ライブがやりたい」とずっと言っていてそれが実現した。「言葉にすればきっとかなうよ」って愛理がみんなに伝えてくれて。それで私たちの思いを伝えようって…。

 上村:6期生ライブは私も見に行きました。私や愛理だけじゃなく8期生の子も何人かいて、みんな泣いていて…。私も気付いたら涙があふれてました。6期生の先輩が「頑張れば夢はかなうんだよ」ということを後輩に伝えたいと言っていたことを知ってすごくうれしかったです。

 相川:10期生も入ってきた。今度は7D2が引っ張っていけたらいいなと思います。

 野島:こんな間近に後輩にも先輩にも刺激を与えて、言い続けたらかなうということを証明してくれるメンバーがいるのは勉強になります。

 SKEは1月15日に26枚目のシングル「ソーユートコあるよね?」をリリース。7D2からは浅井、野島ら4人が選抜入りした。「SKEをもっともっとキラキラしたグループにしていきい」。2020年、7D2の目標は決まっている。

 相川:自分が出れなくてもSKEがテレビに出てたらうれしいんです。そういう意味で須田亜香里さんはすごかった。テレビをつけたらいつも須田さんが出ていて家族も「あれ? またあかりん」って(笑い)。SKE全体でもそうなれたらいいなと思います。

 上村:自分が昔、歌番組で見て入りたいと思っていたSKEに戻せるように。劇場公演ではみんなキラキラしているし、今のSKEをもっと見てもらえたらいいなと思う。7D2の子たちはみんなかわいいし、まだ世間に出てない魅力がたくさん詰まっている。いろんなファンの方やSKEを知らない方にももっと知ってほしいです。

 菅原:今年は高柳明音さんが卒業するので、今までの勢いを落とさずにさらに活躍できたらいいなと思います。今年は7D2がSKEの顔になっていけたらいいなと思います。

 野島:一人ひとりにスポットライトが当たって盛り上がっているといわれる一年になったらいいなと思います。

 浅井:2月には静岡エコパアリーナ、3月には横浜アリーナでコンサートがあります。それを成功させて、もっと大きなところでやりたい。そして歌番組にたくさん出たいですね。

 全員:2020年のSKEは7D2が盛り上げます!