小倉ミッドナイト競輪が18日、開幕する。今シリーズは、デビュー1年目の117期生が5人参戦。中でも注目を集めるのは在所1位の金看板を引っさげる長田龍拳(20=神奈川)だ。
昨年5月からのルーキーシリーズでは優勝こそ逃したものの堂々の立ち回りを見せていた。S級特進は時間の問題と目されていたが、本デビュー初戦となった7月伊東決勝で、落車のアクシデント。「順調にいけばとは思ってたが、結果的にあれ(落車)が響いてしまいましたね…」と、ダメージは残り、チャレンジこそ9月に卒業できたものの1、2班戦では〝足止め〟を食らっている。
同期が数多くS級特進したため、3月に行われる「ルーキーチャンピオン」の出場を逃す屈辱も味わったが「まだまだ力不足だし、焦らずやっていく」と現状を甘んじて受け入れている。
小倉は実戦では初参戦となる。
「養成所の試験で走ったけど、バンクの印象はあまり覚えていない。でも(昨年12月に)前橋ドームを走った時は良かったから、そのイメージで」と高速バンク対策は織り込み済み。まずは初日の予選メインの8Rで、豪快なパワーを誇示する。












