高松市営の松山ミッドナイト競輪(FⅡ)が14日に最終日を開催する。今シリーズはガールズケイリンも同時に行われている。
尾方真生(22=福岡)は2日目、1Rを制し連勝で最終日ファイナル8Rへと進出した。
「2走は悪くはないですけど、できることなら逃げ切って決勝を迎えたかったです…」
初日のレース後には「私は日に日に状態が上がっていくタイプなので2、3日目にいい状態に持っていけそう」と話しており、一見すると決勝へ向けて万全かと思えたがそうでもないようだ。
「決勝には(姉弟子)の(児玉)碧衣さんがいる。これまで5、6回戦ってきましたが、ほとんどは私が駆けて碧衣さんにまくられている。1回だけ碧衣さんが先に仕掛ける逆のパターンがありましたが、その時は突っ張られました。碧衣さんから逃げ切る脚を付けることが今の課題なんです」
これまでは絶対的女王にことごとく敗れてきたが「まくられたあとの離れ具合がだんだんと縮まってきているんです」と強調材料もある。しかも今シリーズの児玉は「余裕を持てて走れていないし、慌てすぎてダメ。全体的に変です。このままいくと(決勝で)真生にやられちゃう(苦笑い)」と珍しくボヤきっぱなしで、土を付けるチャンスは十分にある。
同門対決、尾方の下克上に注目が集まる。












