ボートレース尼崎の「日本財団会長杯争奪第49回オール兵庫王座決定戦」は13日に準優勝戦3番が行われ、14日最終日12Rの優勝戦へ進出する6人が次の通り決まった。
1号艇・稲田浩二(36=兵庫)
2号艇・白石 健(44=兵庫)
3号艇・高野哲史(32=兵庫)
4号艇・藤岡俊介(38=兵庫)
5号艇・吉川元浩(48=兵庫)
6号艇・和田兼輔(34=兵庫)
この中から穴党に推奨したいのが高野だ。2連対率22%の10号機で優勝戦に乗るあたりは地力のなせるワザだろう。序盤からここまで強調できる足はなく「足は回転が合えば普通ぐらい」と言うように、パワーでまとめた成績ではない。
唯一の武器といえるのは、2日目のプロペラ調整で「舟の向きが良くなった」こと。なるほど中盤戦からはコーナーのかかりが良くなり、ターンの切れ味と迫力が増してきた。
「今節は優出が最低のノルマだと思っていた」という第一の課題はクリア。問題は「前を走ればいいけど、競ったら良くない」弱点をどうクリアするかだが、3号艇なら狙い澄ました〝まくり差し〟一発だろう。
デビューからここまで98優出11Vと、優出の割に優勝が少ない。「優勝確率を上げないと(笑い)」と言うように“勝負強い高野”へ、キャラ変更のチャンスでもある。












