ボートレース三国の「ルーキーシリーズ第12戦 スカパー!・JLC杯 三国プリンスカップ」は27日の5日目、10~12Rで準優3番勝負を行い、28日最終日の12Rで争われる優勝戦メンバーが次の通り、出揃った。
1号艇・小池 修平(26=大阪)
2号艇・佐々木完太(25=山口)
3号艇・木谷 賢太(25=香川)
4号艇・黒野 元基(25=愛知)
5号艇・中村 日向(22=香川)
6号艇・原村 拓也(30=香川)
このうち、V最短といえる1号艇を手にした小池は舟足、スタートともにキレにキレている。「伸びに寄せすぎた」という2日目7Rだけコンマ30と不覚を取った以外は安定したタイミングでゼロ台も連発してきた。
今年はすでにルーキーシリーズで2回(1月児島、6月若松)優勝しており、いわば“格上”の底力を発揮してきた。最後もしっかり締めてV数を上積み、来年3月の大村SGクラシック出場権を意識したいところだ。
ただ、今節は波乱の連続。逆転の一番手となりうるのが、機力では双璧といえる佐々木だろう。準優は追い風(北風)が強く「1マークは(ハンドルを)切り直してしまった」とターンミス。“若さ”を露呈して、意外な辛勝となってしまったが「そこからグッと出て行った」と抜群に仕上がった舟足に救われた。
「足併せをした中では誰とやっても出ている。特に出足、行き足がいい」と節一級の仕上がりになっている。
近況は7点勝率を残す好リズム。今回で通算9回目の優出なったが、いまだ美酒には手が届いていない。「ホント、今節は優勝したい! 足は上の方だし、チャンスだと思っている。ヤングダービーの前に決めたい」と意気込んでいる。
そのヤングダービーは地元、しかも『フレッシュルーキー』に選んでもらった徳山での開催。大舞台へ自信を持って臨むためにも、渾身の攻めで初Vをもぎ取るつもりだ。












