ボートレース若松の「ルーキーシリーズ第9戦 植木通彦フェニックスカップ 第21回スカパー!・JLC杯 オール進入固定」は5日目の27日、準優3番勝負を行い、全て2号艇が1着で、1号艇は全敗の波乱決着となった。その結果、最終日(28日)の12Rで行われる優勝戦に出出場するメンバーは以下の通り。
1号艇・栗城匠(26=東京)
2号艇・佐々木完太(25=山口)
3号艇・黒野元基(25=愛知)
4号艇・小池修平(26=大阪)
5号艇・原村拓也(30=香川)
6号艇・入海馨(25=岡山)
5月平和島の67周年記念VでG1タイトルホルダーとなった栗城のイン逃げが中心となるが、狙ってみたいのが2号艇の佐々木だ。
準優10Rは2コースから差して1着。1Mで3コース・藤山翔大(30=大阪)のまくりにイン・宮之原輝紀(23=東京)が抵抗した隙をついての快勝に「いい展開を冷静に差せましたね」とレース後は納得の表情。「出足寄りでバランスがいい。出足は◎。伸びは中堅上位くらい」と相棒39号機の足色も軽快だ。
2021年後期適用勝率6・38を残し、7月から初めてA1級に昇格する。「記念を早く走りたいです。強くなるために、1年間は1等を取るまで記念では全て6コースを走ると決めています」と、成長のために自らいばらの道を選択するほど意識が高い若武者だ。
優勝戦へ向けては、「しっかりスタート行って頑張りたい。チャンスはあると思う。優勝したいです」と意気込む。自身8度目の優出で念願の初優勝を目指し、渾身の差しハンドルをねじ込む。












