AKB48グループが誇る歌姫9人によるユニット・Nona Diamonds(読み・ノナ ダイヤモンズ)のシングル「はじまりの唄」(6月30日)のミュージックビデオ(MV)がYouTubeキングレコード公式チャンネルで30日に公開された。
昨年12月に開催された「第3回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」ファイナリスト9人で結成された同ユニット。「はじまりの唄」は、決勝戦で審査員を務めた、ゴスペラーズ・黒沢薫プロデュースによるオリジナルバラードだ。
MVは3月に行われた9人による「ファイナリスLIVE」の映像と、メンバーそれぞれのリップシーンによって制作。
第3回大会で優勝したSTU48の池田裕楽(17)は「ゴスペラーズ黒沢さんが、私たち9人のことを考えてくださり、大切に作ってくださった曲。歌うメンバーそれぞれの思いも考えて歌詞を書いてくださっています。ですが、この歌詞は私たちだけでなく、この曲を聞いた方にも自分の心境にあてはまっていると感じる歌詞がきっとあると思います。AKB48グループの楽曲と聞くと、アイドルらしいかわいい曲を思い浮かべる方が多いと思いますが、今回はいい意味でアイドルらしくない、新しい魅力がある曲だと思います」とコメントを寄せた。
池田のほかAKB48・岡田奈々ら国内の全6グループから歌姫が集結。「世間的にアイドルは“歌ヘタ”なイメージがあるかもしれませんが、9人の歌声を聞けば印象が変わるでしょう。48グループの新たな一面を見せる機会になる」と音楽関係者は語る。
48グループを代表する楽曲といえば、「ヘビーローテーション」「恋するフォーチュンクッキー」などがあるが、老若男女に支持された楽曲はNHK朝ドラの主題歌に起用された「365日の紙飛行機」が挙げられる。
「『365日――』のセンターはNMB48を卒業し、現在はソロ歌手として活躍する山本彩が務めた。抜群の歌唱力で話題となり、AKB48グループが見直されたきっかけにもなった。Nona Diamondsの9人にも、かつての山本のような魅力の発信を期待される」(前同)
同ユニット名は「9つのダイヤモンド」の造語で、AKB初期のヒット曲「大声ダイヤモンド」に重ね、どんどん成長していくグループになるよう願いを込めたという。
再びお茶の間を驚かせる活躍ができるか。












