ボートレース平和島のGⅠ「開設67周年記念 トーキョー・ベイ・カップ」は19日、準優3番勝負の5日目が終了。最終日(20日)の12Rで行われる優勝戦のメンバーは以下の通り決まった。

1号艇・栗城  匠(25=東京)

2号艇・今垣光太郎(51=福井)

3号艇・中野 次郎(39=東京)

4号艇・徳増 秀樹(46=静岡)

5号艇・山田 哲也(38=東京)

6号艇・深谷 知博(33=静岡)

 注目の準優ラウンドは10R・瓜生正義(45=福岡)、続く11R・桐生順平(34=埼玉)と、人気を背負った1号艇が敗退する波乱の展開。だが、12Rは予選トップ通過だった栗城がインからスタートでやや後手を踏みながらも、1Mまでに伸び返して先マイ。差して迫った宮之原輝紀(23=東京)、松井繁(51=大阪)らの追撃を2Mで振り切って勝利を収めた。

 GⅠ初優出を地元で決め、GⅠ初Vに王手をかけた東京支部のホープは「緊張はしたけど、気持ちで負けたくなかった。出足が良くなって、足はバランスが取れて中の上。良かった伸びは落ちたけど、インなのでこれでいいです。優勝戦も強い気持ちで全速スタートを行きたい」と、気合十分だ。

 エース56号機のパワーを引き出した今垣、カドからダッシュ一撃を狙う徳増ら強豪を相手にどんなレースを見せるか楽しみだ。