ボートレースとこなめのGⅠ「開設73周年記念 トコタンキング決定戦」は14日、予選2日目が行われた。

 とこなめの3トップといえば池田浩二、平本真之、磯部誠。仕上げに苦労する池田がオール3連対をキープ(得点率暫定1位)するのはさすがの一言だが、快速14号機を駆る平本と調整をつかんできた磯部も大崩れなく勝ち上がりそうだ。

 そして今節は、地元愛知の若手成長株・吉田裕平と鰐部太空海も序盤を堅実な走りで乗り切った。前検は「足は怪しいかも」と不安げだった吉田は「自分より出ている人はいるけど、足に不満はない」と胸を張り、あとは手前の足が来るのを待つばかり。鰐部は上位クラスと評判の35号機の後押しもあり「行き足がいいし、舟も返ってくる」とレースに集中できる状態だ。

 山崎郡、井上忠政の大阪コンビも好仕上がりだが、吉田あたりが地元周年Vを達成なら〝とこなめ四天王〟の誕生も近い。