ボートレース徳山のGⅠ「徳山クラウン争奪戦 開設68周年記念」は9日に開幕する。前検日(8日)に手応え十分だったのが篠崎元志(35=福岡)だ。

 エンジン抽選で引き当てた46号機は、これまで4節使用して優出はないが、前検では全体3位タイの航走タイムをマーク。特訓終了後は明るい表情でピットに戻ると「前節が良くなかったみたいなので乗る前にペラは叩きました。特訓は思っていたほど悪くなかった。他の人もそうだと思うけど、回ってなくて握り込みはもうひとつ。でも真っすぐはボチボチいってました。前検としては悪くない」と笑顔で話した。

 今年はここまで4優出。前節の若松GWシリーズで2度目のVを決め、勢いに乗っての徳山参戦となる。ただ、記念では3月の住之江GⅠ64周年で優出しているが、優勝は2016年10月の住之江GⅠ高松宮記念が最後。久しく遠ざかっており、そろそろ美酒を味わいたいところ。初日は3、1号艇と好枠。2日目のドリーム戦にいい形で臨むためにもロケットスタートを決めたいところだ。