ボートレース福岡の「ばんえい十勝杯」は4日、4日間の予選が終了。準優バトルに挑む18人が決まった。

 初日ドリームの1号艇を担った宮地元輝(39=佐賀)だが、今節はエンジン出しに苦戦。3日目終了時点で18位と勝負駆けに追い込まれていたが、ついにゾーンを見出した。

 予選ラストの4日目9Rでは2コースから出ていく伸び足で1Mは差しハンドル。2Mで谷野錬志に差し返されて競り負けたが納得の表情でピットに引き揚げてきた。

「ペラを大幅に叩き変えて、正解が出た。めちゃくちゃ良くなっている。一気に伸びるようになった。伸びは上位でしょう。まだ出足や回り足は重いけど、今のレースで次にどう叩けばいいかも大体分かった。全部、良くすることができると思う。まだまだ良くなる」と、調整の方向をつかんだ様子。

 当地への思いは人一倍。博多で優出を逃すわけにはいかない。