演歌歌手の走裕介が21日、静岡・三島市の日清プラザにて新曲「東京ひとり」のリリース記念キャンペーンを開催した。

 新曲は北海道を離れ東京でひた向きに生きていこうとする人間の孤独さを描いた等身大の歌謡作品。「東京ひとり」のイントロに乗せて黒ジャケットの衣装で登場した走は「私にとって23枚目のシングル『東京ひとり』聴いてください」とあいさつしながら集まった約250名の観客を前に同曲を披露した。

 昨年リリースしたシングル「氷花」も歌唱し、その後、昭和の名曲のカバーをメドレーで披露しながら観客席をラウンド。ステージ前のお客さまと握手しながら、時折簡単な会話も交わし、アットホームな雰囲気で会場を沸かせた。

 カップリング曲「流行歌が懐かしい」を紹介。「昔、8トラックでカラオケを歌ってた頃を思い出させる昭和の雰囲気が感じられる楽曲です」と説明し軽快に歌い上げます。さらに「僕もこう見えて昔、漁師をやってたんです」と話しながら、もう一曲のカップリング曲「おいらの船は300トン」も披露した。を豪快にカバー。走は「一人でも多くのお客さまに聴いてもらいたいですね」と新曲にかける意気込みを語った。