パ覇者のソフトバンクは16日の「2026 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージ第3戦(みずほペイペイ)で日本ハムに6―2で逆転勝ちを収め、3年連続となる日本シリーズ進出を決めた。

 試合は5回に正木の逆転2ランが飛び出し、強力救援陣で保ったリードを最後まで守り切った。アドバンテージ2勝を含む通算成績は5勝0敗。リーグ王者の貫禄を示した3連勝だった。

 試合を見守った王貞治球団会長(86)も、この結果にはご満悦。MVPを獲得した庄子ら若手に言及し「みんな成長してますよ。この1年戦ったんでね、選手寿命も延びていると思う。だから選手たちはみんな自信を持ってやってほしいね」と、さらなる活躍に期待をかけた。

 いずれも逆転勝利での鮮やか3連勝。王会長も「本当にこんな勝ち方していいのかなっていうくらいの、いい勝ち方だったからね」と笑みをこぼし、その上で「もう1回(日本)シリーズでは気持ちを引き締め直して」と、勝って兜の緒を締めた。