アーティストデビュー15周年を迎えたきゃりーぱみゅぱみゅが2日にリリースした新曲「Pang Pang Pang」のミュージックビデオ(MV)を公開した。

 本楽曲は、シリーズ累計550万部を突破する人気絵本を原作としたNHK Eテレで放送中のアニメ「パンどろぼう」のエンディング主題歌として書き下ろされた一曲。「Pang Pang Pang」というフレーズがリズミカルに繰り返される、キャッチーなエレクトロニック・ナンバーだ。重低音の効いた中毒性のあるビートにもSNS上で注目する声が寄せられている。

 今回公開されたMVは、きゃりーちゃんと不思議なキャラクター「生地くん」が繰り広げるパン作りの物語。カラフルでレトロなキッチンを舞台に、中毒性のあるビートにシンクロした2人のコミカルな動きや、ポップでシュールな演出が次々と展開される。まるで絵本の世界に迷い込んだような、ユーモアと温かみにあふれた作品に仕上がっている。

 監督を務めたのは、デビュー曲「PONPONPON」以来、数々の作品でタッグを組んできた田向潤氏。今回で17作目となるタッグが実現し、映像には「PONPONPON」へのオマージュも盛り込まれている。

「PONPONPON」から「Pang Pang Pang」へ。デビュー15周年という節目に、彼女の原点ともいえる自由な発想と遊び心を、現在のサウンドと映像表現でアップデートした作品が完成した。

 きゃりーは「今回のMVは、生地くんと一緒においしいパンを作る、ちょっと不思議でかわいい物語になっています! デビュー曲『PONPONPON』からずっと一緒に作品を作ってきた田向監督と、今回も楽しいMVを作ることができました。デビュー15周年ということで、『PONPONPON』を思い出すような演出もこっそり入っているので、ぜひ探してみてください! 音楽に合わせた生地くんとのダンスにも注目してもらえたらうれしいです!」とコメントしている。