伸びしろたっぷりだ。愛知・名古屋アジア大会陸上混合400メートルリレー決勝(29日、パロマ瑞穂スタジアム)、日本(小室歩久斗、御家瀬緑、桐生祥秀、井戸アビゲイル風果)は41秒24で5位。メダルには届かずも、桐生は一定

 3走を担った桐生は「今後はまだまだタイムは上がると思うし、タイム的には40秒7というのが指標にされている。そこはどういう練習をしていけばいいかまだ分からないけど『まずは走力を上げたいね』とは4人で話はした」と回想。男女でつなぐバトンの難しさについては「目が慣れるのがやっぱり、昨日も思ったよりゆっくり出てしまった」と語った。

 今大会は急造チームで編成。少ない準備時間で挑んだ一戦を通じ「各国の他の選手は100、200に出て、全部出ているチームもある。やっぱり日本が強くなろうと思ったら、このミックス(混合400メートルリレー)はまた違うメンバーとかで出るとなったらいいのでは」との見解を示した。

 混合400メートルリレーは今大会から採用された。次回大会に向けて、今大会で得た学びをつなげていく。