イングランド・プレミアリーグのブライトンを指揮するファビアン・ヒュルツェラー監督が、MF三笘薫の復帰に慎重な姿勢を示した。

 三笘は5月に左太もも裏の重傷を負い、北中米W杯メンバーに入れなかった。手術、リハビリを経て現在は復帰へ段階を踏んでいる。当初、現地メディアでは、10月10日のアウェー・サンダーランド戦になるとの見通しが報じられていた。

 しかし、英メディア「アーガス」によると、指揮官は、三笘について「このような怪我の後では、不安のない状態で復帰することが非常に重要だ。一番大切なのは、自分の体を信じられるようになること。だからこそ、彼に時間を与える必要がある」と語った。

 その上で同メディアは、9~10月の国際Aマッチ期間明けの10日にサンダーランドの復帰はないとし、「復帰時期については具体的な見通しは立っていない」と伝えた。

 日本代表に目を向けると、ブラジルなどと対戦する11月の活動に間に合わない可能性もある。となれば、来年1~2月のアジアカップ(サウジアラビア)出場にも影響が出てくるだろう。回復状況が気になるところだ。