ボートレース若松のPGⅠ「第13回ヤングダービー」が22日に開幕した。

 大場恒季(26=愛知)は初日9R、6枠も前づけに動いて2コースから3着確保。「出足は節一!」とレース前に話していたが、ピットへ戻ると「そこは節一、直線も普通」と、まだ1走ながら舟足に手応えはつかんでいた。

 師匠は大谷直弘。だが「あまりペラのことは聞かない」とサラリ。「今は出足、伸びどちらかにシフトして調整できるようになった」と調整には自信をつけている。

「前にF2をした時にお金をたくさん失ったけど、その分、たくさん練習できたし、自己投資できた」と努力の賜物が現在の大場をつくり上げた。

 目標もある。「ヤングダービーは通過点。今は来年のダービー(多摩川)とグラチャン(津)を本気で目指してる」と目を輝かせる。今節は自己投資した分を白星で〝リターン〟したいところだ。