女優、モデルの若月佑美が、デビュー15周年を記念した自身初となる作品展「FIRST EGOISM」を、10月3日から12日まで東京都文京区の「encounter gallery」で開催することが3日、発表された。また、作品展に先駆け、9月18日には同タイトルの記念作品集も刊行される。

 2018年に1期生として加入した乃木坂46を卒業後、女優やモデルとしてドラマや映画、舞台で実績を重ねる一方、「二科展」で通算9回入選・特選入賞を果たすなど、アート面でも高い評価を得てきた若月。近年では普通二輪免許を取得して「MotoGP日本グランプリ公式PR大使」を務めるほか、愛玩動物飼養管理士の資格を取得するなど、多角的な活動を展開している。

 作品集は、〝本当に自分がやりたかったことをやってみる。その原点に戻りたい〟という思いから企画がスタート。衣装やコンセプト、撮影場所の打ち合わせから本人が参加し、撮り下ろしカットに加え、これまで描きためてきた絵画や、写真と絵画を融合させた新たな表現に挑戦した一冊となっている。

 10月3日(土)からスタートする作品展では、作品集に収録された撮り下ろし写真や未公開カット、新規制作作品のほか、これまで発表してきた作品群を一堂に展示。さらに、若月本人が古着のタキシードにフリルやレース、パールチェーンなどをあしらってリメイクした衣装の実物や、二科展で特選入賞した作品も展示される。

 会場では、アクリルキーホルダーやポスター、ステッカーなどのオリジナルグッズのほか、初めての試みとして絵画作品の現物販売も行われる。愛犬家としても知られる若月は、今回の作品展の売り上げの一部を、犬や猫の愛護施設やシェルターへ寄付することを決定。「保護犬・猫達の支えになれば」という本人の強い思いが込められている。

 若月は「多分、最初で最後の作品展です。今の私を創り上げてきた過去作達と、今の私が創り上げた未来への作品達が融合した私の全てが詰まった作品展になります」と紹介。「今回は初めての試みとして絵画作品の現物販売もします。保護犬・猫達の支えになればと思い、微力ではありますが、作品展の売り上げの一部を施設や団体様に寄付させていただきます。ご興味を少しでも持っていただけたらうれしいです。たくさんの方のご来場をお待ちしております」と呼びかけている。