人材とITを極めた別班にまさかの事態? TBS系日曜劇場「VIVANT」16日放送第14話で、列車移動中の主人公・乃木(堺雅人)の携帯通話が通信圏外のため途切れる場面があり、話題を呼んだ。
前週13話で、自衛隊別班員でもある乃木は、盟友である警視庁公安刑事・野崎(阿部寛)の裏切り疑惑に驚がくする。14話では警視庁サイバー犯罪対策課の東条(濱田岳)が野崎との関連で逃亡し、追う乃木は岡山駅から山陰へ向かう伯備線の特急「やくも」に乗った。
車中、パソコンで情報にあたる乃木の携帯電話に別班の櫻井司令(キムラ緑子)から着信。「野崎が発見されました」と聞いたところで通話が切れた。司令側のAIハヤトが「通信圏外に入りました」と説明。乃木はいったん下車して生山駅のホームから「こちらは電波良好」として通話を再開した。
先端をいく情報技術を備えたようにうかがえる別班。Xには「ハッキングしたり盗聴したりやりたい放題の別班も圏外には抗えないのかな」「スターリンクに繋げたりしないん?携帯を!」「やくも、電波悪いからな…別班でも圏外なんかい!!」などとツッコミ投稿も。「別班でも乗り越えられない伯備線内の圏外の壁」「『伯備線あるある』まで全国区に」とローカル事情に理解を示す見方も寄せられた。
東条は最新情報で、鳥取県米子自動車道の終点・米子料金所で確認された。Xには「山陰に行くなら飛行機の方が圧倒的に速いよ」との指摘もあった。米子鬼太郎空港には羽田から航空便が飛んでいる。だた、空港公式サイトによると、すべてANA便。「VIVANT」はJALの撮影協力を受け、コラボキャンペーンも行っている。〝大人の事情〟で乃木は米子便に乗れないのか。
米子空港から車で50分程度走れば、島根県の出雲縁結び空港がある。こちらはJAL便が飛んでいるが、乃木は陸路を選んだ。伯備線は岡山から倉敷などを経て米子に着く。生山駅のネット時刻表によると、やくもは日中、2時間に1本ペースで運行。14時51分発から次までは4時間待ちとなる。現地に用がない限り、乃木にはタイパ悪すぎの東条追跡旅にも映るが…。












