ボートレース芦屋の「九州スポーツ杯争奪オール九州選抜戦」が10日に開幕する。
神里琴音(22=福岡)は昨年8月の一般戦以来となる芦屋出場。ちょうど1年ぶりとなるが、オール福岡のお盆シリーズ。「間が空いたのはたまたまだと思いますけど、久しぶりなので頑張りたいですね。強い先輩方もたくさん出てくると思いますし、そんな中でも、しっかり走りたいです」と思い入れのあるデビュー水面での奮起を誓う。
今年は2月の戸田一般戦で通算2回目の優出(6着)。その後も3月福岡一般戦で準優3着、4月の若松GⅢオールレディースでも準優3着、5月の津一般戦では準優4着と、優出まであと一歩のレースが続いているように、安定感を発揮している。2027年前期適用勝率も5・02(8日現在)と、自己ベスト更新ペースだ。
ただ、「調子がいいとか、リズムがいいとは思っていません。『悪くはないかなあ』ぐらいだと思っています。A級に上がることが目標なので」と志は高く、A2級のボーダー勝率に届いていない現状に納得はしていない。
6月福岡の落水で右手を負傷したが「長引いちゃいましたけど、もう大丈夫です」。前節の平和島ヴィーナスシリーズは低調機に苦戦しつつも6日間フル参戦しており、すっかり回復している。「もちろん、初優勝はしたい。それが地元なら最高ですね」。まずは愛着ある水面で通算3回目の優出を果たし、その先を狙う。












