ボートレース住之江の「第60回しぶき杯競走」は7日、準優勝戦が行われた。
森高一真(48=香川)は11R、1Mを回って3番手争い。優出は厳しいと思われたが、前を行く市川哲也と渡辺優美がFに散り〝棚ぼた〟の優出となった。
これが今年の初優出だが「そら一般戦を走っとらんもん」。なんと今節は、まるがめ正月レース以来の一般戦なのだ。ただし、GⅠとSGで培われたテクは一般戦に入ると明らかにレベルが上で「出足がないし、レスポンスも悪いから、その先につながらん」という平凡な機力でも、スピードとコーナーワークだけで勝ち上がった。
「まあ、一発勝負で整備も考えてみるわ」。一般戦とはいえ、この優出を無駄にするつもりはない。筋金入りの勝負師が打つ一手が不気味だ。












