ボートレース蒲郡の「ボートレースレディースVSルーキーズバトル」は6日、優勝戦が行われ1号艇の安河内鈴之介(22=福岡)が逃げて1着。当地初、通算2回目の優勝を飾った。また、団体戦はレディースが優勝戦で12ポイントを加算して43ポイントとし、26ポイントのルーキーズに大差で勝利。通算成績を8勝9敗とした。

 優勝戦は進入は枠なり3対3。安河内はインからコンマ07の快ショットを決め、1M先取り。他艇に仕事をさせない完封劇を披露した。「初めての優勝戦1号艇で半分緊張していたけど、大丈夫だろうとは思っていた」と自身初のV戦1枠をしっかりとモノにした。

 手にした40号機には前検から好感触。「足は節一だった。ペラを外さずいい感じで優勝戦も行けた」と節間7勝を挙げる大活躍だった。

 級別審査期間が変わった5月1日以降の勝率は7・10。今年の最優秀新人の候補にも挙がっている。それだけに「ここは取っておきたかった」とニッコリ。さらに「この後のウエスタンヤング、ヤングダービーで結果を残せるようにしたい」と絶好の流れで初のPGⅠ・ヤングダービーに乗り込むつもりだ。

 団体戦を制したレディースには団体賞(1人賞金10万円)を支給。優勝戦2着に食い込んだ山下友貴は「夏休みの旅行資金に充てたい。行ってきます!」と笑顔で話した。