小林甘寧(21=広島)が12日、ボートレース宮島で行われた「第55回スポーツニッポン杯」の初日4Rに6号艇で出場。大外6コースからまくり差して1着。デビュー初勝利を飾り、レース後には水神祭が行われた。
6コースから1Mわずかな間隙を突いて抜け出し1着ゴール。昨年、5月のデビューから1年3か月、142走目での初白星に「うれしいです。ここまで長かったですね。1Mはあそこに入れると思ってなかったんですが『入ってくれ』と思いながら行ったら空いてくれました」と会心の笑顔を見せた。
師匠は今節ともに出場している山口剛。「これまで山口さんも練習に来てくれて教えてくださったりしたんですが、その旋回ができたと思います」と偉大な師匠の前で成長した姿を見せることができた。
水神祭では山口ら広島支部先輩の手で水面に投げ込まれ祝福。山口も飛び込んで喜びを分かちあった。「今後は出走回数を増やして一歩ずつ上のクラスへ行きたいです」と次のステップに向けて気持ちを新たにしていた。












