NHK大阪放送局は2日、同局で制作中の朝の連続テレビ小説「ブラッサム」(2026年秋放送)の主人公・葉野珠と切磋琢磨し合う若き小説家・西尾一路を演じる俳優・染谷将太のコメントを発表した。
同作は、明治、大正、昭和を駆け抜けた小説家・宇野千代さんをモデルにした作品。染谷が演じる西尾は、同じ出版社に出入りしていた珠と知り合い、彼女の作家としての才能を早くから認め、やがて互いに切磋琢磨し合う仲となっていくという。
今回、染谷を起用した理由について同局・制作統括の村山峻平氏は「モデルとなった作家・尾崎士郎が、快活で懐が深く、誰からも好かれる人柄だったと知り、すぐ頭に浮かんだのが染谷さんでした」と明かした。
「なつぞら」に続き朝ドラに2回目の出演となる染谷は「力強く魅力的に生き抜く葉野珠の人生のページに関われることを、とても嬉しく、胸が高鳴る思いでおります」と心境を述べた。
役どころについて「私が演じさせていただく小説家西尾一路は、素直で正直、そして一直線な男です。石橋静河さん演じる珠に、一路としてどんな影響を与えることができるのか、日々妄想しております」と紹介。
最後に「また珠からどんな影響を受けるのか。とてもユニークでありながら、胸がキュッとなるような反応が生まれるのではないかと、今から楽しみでなりません。この素敵な『ブラッサム』の世界で生きられる喜びを噛み締め、ワンシーンワンシーンを大切にしながら、一歩ずつ歩んでいきたいと思っております」と意気込んだ。












