ボートレース福岡の「創刊60周年記念・九州スポーツ杯」は26日、5日目を開催した。準優10Rは宇留田翔平(29=三重)がイン逃げで制し、優出一番乗りを決めた。

 準優1号艇の3人は今年いずれも優出なし。まずチャンスを物にしたのが宇留田だった。

「特訓でスリット手前から古結(宏)選手、作間(章)選手の雰囲気が良かった。後手に回ったら怪しいと思ったので、少し早起こしして行った」と互角のスタート。1Mは2コース・古結が握ってきたが冷静に握って回ってバック先行。これが博多の初優出となった。

「変わらず出足、回り足は抜群。ただ、いい人はいるので優勝戦ではもう少しパンチが欲しい。ペラはこの辺だと思う。明日(最終日)は雨も収まるようなので、回転の上がる気象条件になるなら本体整備を考えます」と究極仕上げも視野に入る。

 狙うはもちろんキャリア初優勝。「ある程度は勘と合っている」と勝負のSをぶち込む。