昨年の競輪祭(小倉)でGⅠ初優勝を飾った阿部拓真(35=宮城)の優勝祝賀会が23日、仙台市内のホテルで行われ、JKAの木戸寛会長、選手会宮城支部の大内達也支部長ら180人が集まり盛大に祝福した。
宮城勢42年ぶりのGⅠ覇者は「競輪祭を優勝できたのはみなさまのおかげです。喜びを分かち合う会ができてありがたいです。多くの人の祝福されて会場に入った瞬間、感動して涙が出そうでした」とあいさつした。
会の中盤では吉田拓矢、新山響平も登壇し、グラスを片手に「同期タイトルホルダー」3人によるクロストークも繰り広げられた。新山は「競輪祭は優勝すると思わずパンツ一丁で見ていたら勝ったので、慌てて服を着て胴上げに行った」と明かし、学校時代は同部屋だった吉田の番手回りからVをつかんだ阿部は「レース前の作戦会議で『そういえばデビュー直後に1万5千円おごったよね』って言ったら、何千倍にもなって返ってきました(笑い)」と暴露した。
最後にこの日の主役は「今年はいわき平でグランプリがあります。グランプリの舞台を一度経験すると、もう一度目指さない理由がないと思います。今年はチャンスをたくさんたくさんもらえていると思うので、まずはオールスターで決勝、そして優勝を目指したい。北日本から1人でも多くグランプリに乗れるように、まずは自分が精いっぱい頑張っていきたい。この先いろいろ迷惑をかけることもあるかと思いますが、ともに歩んでいってほしいです」と後半戦への思いを熱く語った。












