ボートレース下関の「オープン7周年記念モーヴィ下関杯」が21日、開幕した。

 高野心吾(37=愛知)は初戦の4R、4コースからまくり差したが、3コースから差した村上功祐には届かず。1周2Mも先に回られてリードを広げられたが、そこからがすごかった。2周1Mで渾身の差しを叩き込むと、BS並走から伸ばして2M先マイ、逆転で1着。注目機40号機を相棒に持つ村上を「抜き」での勝利とあって、価値は大きい。後半9Rは3コースカドからまくり不発で5着と星分けとなった。

 レース後は「前半の舟足は良かったけど、後半は湿気が出たからなのか、回転の上がりが良くなかった。微調整が難しい」とややトーンダウン。それでも動きはピット内で評判だ。

 きっちり調整を合わせハイパワーを生かし、準優のイスを確保する。