ボートレース住之江の「にっぽん未来プロジェクト競走in住之江」は8日、準優勝戦3番勝負が行われ、優勝戦に出場するベスト6が決まった。

 岡部大輝(30=東京)は準優9R、1枠から人気に応えて逃げ切り、優出一番乗りを決めた。「回った後に押し感もあるし、レース足がいい」と舟足は良好で「全体的にもうちょい良くなりそうな感じはある」と、さらなる上積みも見込めるという。

 前節は下関で優出(3着)し、これで2節続けてのファイナル進出。「最近はめちゃくちゃいい」と近況の良さに笑みもこぼれる。5月からの2027年前期適用勝率は6・51(8日現在)と初のA1へ向けても視界良好。「A級になってコンスタントにレースに出れてるのがいいのかな。調整も当たってるし。新燃料も行ったり来たりだけど、調整に違いもない」と表情にも自信がみなぎっている。

 得点率トップだった山田晃大が準優10Rで2着に敗退。このため優勝戦の絶好枠が転がり込み、「逃げれるように頑張る」と気持ちも乗ってきた。〝ツキ〟をいかして、今年初優勝をつかみ取る。