NHK大阪放送局は18日、同局内で「2026年6月局長定例記者会見」を行い、藤森康江大阪局長が今秋から放送予定の朝ドラ「ブラッサム」について言及した。

 同作は、明治、大正、昭和を駆け抜け自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルとした物語。主人公・葉野珠(石橋静河)は明治30年に山口・岩国生まれた4人きょうだいの第一子長女だ。この日、弟役で長男の葉野守(日向亘)、妹役の次女・葉野俊子(伊東蒼)と弟役で次男の葉野英男(藤原大祐)を演じる出演者が発表された。

 俳優陣のプロフィールを紹介した藤森局長は「フレッシュで熱量ある俳優さんたちが珠と共に物語を動かしていきます」と切り出す。

 弟役の2人(日向と藤原)は朝ドラ初出演だという。

「伝統的な番組なので、相当みなさん緊張すると思うんですけども、のびのびとすごくいい雰囲気で撮影が進んでいる。緊張することなく、のびのびと演技をしてほしいな」とエールをおくった。

 先日、ドラマの撮影現場を局長が直接確認したという。

「見学させてもらいました。子役さんがいらっしゃるシーンの撮影だったんですけど、本当に仲のいい感じでした。みんな和気あいあいとやっていたのが印象に残りました。石橋さんに抱きついたりしていて、子役さん同士も仲がいいようでした」と感想を述べた。