デビュー40周年を迎える演歌歌手・坂本冬美が6月10日にリリースする40周年記念ベストアルバム「轍(わだち)」のジャケットを公開。さらに、40周年の集大成となる東京と大阪でのリサイタル開催が決定した。

 ベストアルバム「轍」のジャケットに映し出されたのは、これまでの歩みを慈しみ、未来を見つめる坂本の「今」の輝きだ。写真家の田中聖太郎氏が撮影したメインビジュアルは、着物姿の坂本を。バックカバーには、ドレス姿で等身大の坂本を撮り下ろしている。

 アルバムは2枚組で、1枚目はデビュー曲「あばれ太鼓」や「夜桜お七」など演歌の王道楽曲。2枚目は「また君に恋してる」。桑田佳祐との化学反応で新機軸を打ち出した「ブッダのように私は死んだ」といったジャンルを超えた“アーティスト・坂本冬美”を表現する楽曲が並んでいる。

坂本冬美40周年記念ベストアルバム「轍」(右は初回限定ボックス)
坂本冬美40周年記念ベストアルバム「轍」(右は初回限定ボックス)

 さらに、9月14日に大阪・フェスティバルホール、11月4日に東京・東京国際フォーラムでの40周年記念リサイタルも決定した。現在、全国各地を巡っている「40周年記念コンサートツアー」が、これまでの歩みをファンへ届ける“感謝の旅”であるならば、大阪・東京での「リサイタル」は“一夜限りの特別な物語”となる。

「今日から明日へ」というツアータイトルで、40年の軌跡を総括するだけでなく、未来への挑戦を詰め込んだ完全特別仕様のステージ。フェスティバルホール、東京国際フォーラムという大舞台だからこそ実現する豪華絢爛かつ情感豊かな演出が予定されている。