ボートレースからつのGⅢ「オールレディース Spring Cup」は12日、準優勝戦3番勝負の5日目が行われ、優勝戦に出場するベスト6が決まった。

 宇野弥生(40=愛知)は準優12R、2コースから差して2着を確保。昨年10月の蒲郡以来となる優出を決めて、安堵の表情を浮かべた。

「スタートしてから出て行くほどはないけど、少し余裕があるし、足自体はいいと思う。初動の部分まだ合っていない」と評価。「起こしが安定しているので、スタートも勘通り」と、ストロングポイントのスタート勘もバッチリだ。

 2026年後期適用勝率は4点台と、まさかの大苦戦。「エンジンもそうだし、ペラも間違えていた」と振り返る。ただ、今節は好素性の7号機を背に、持ち味である攻撃力あふれるレースを随所に披露している。「今節みたいなエンジンを、毎回引けたらいいんですけどね」と相棒に全幅の信頼を置く。

 5枠で登場する頂上決戦でも、得意のS攻勢から2025年2月下関以来となるV奪取を狙う。