演歌歌手・辰巳ゆうと(28)が29日、大阪・大阪市の新歌舞伎座で「~だけ、だけ、だけ、だけ、演歌だけ!~辰巳ゆうとコンサート2026 in 新歌舞伎座」と銘打った演歌だけのコンサートを行った。
新曲「ロンリー・ジェネレーション」や「迷宮のマリア」「運命の夏」とポップス&ロック調の作品が続き、コンサートでも演歌以外の楽曲を歌唱している辰巳。今回は演歌に特化したコンサートで、昨年2月に大阪・新歌舞伎座、同5月に東京・浅草公会堂で行い、両公演ともチケットは完売したが、今回の公演チケットも早々と完売する人気ぶりだ。
「最近は、演歌じゃない曲が多い中で、演歌だけのコンサートは自分の中でも心が落ち着きますし、今日は演歌好きの皆さんがたくさんお越しくださると思いますので、いつもとはまた違った緊張感がある時間になるのでは…。『演歌っていいな』と、改めて思える時間にしたいですし、演歌の魅力をたっぷりとお伝えしたい」と意欲満々。
1500席の会場は、熱烈なファンで満席。辰巳は「演歌の世界をどっぷりと、コブシもりもり、ましましで頑張って歌っていきたい」と笑顔であいさつし、演歌作品だけを収録したアルバム「だけ、だけ、だけ、だけ、演歌だけ!~辰巳ゆうと サードアルバム~」から「真(まこと)」「鈴鹿峠の旅がらす」「イヨマンテの夜」、長編歌謡浪曲「元禄花の兄弟 赤垣源蔵」(三波春夫)などを歌唱。アンコールで最新曲「ロンリー・ジェネレーション」など全23曲を熱唱した。
年末の紅白に話が及ぶと「まだまだ力不足だと感じていますので、一つずつ自分自身の階段を上りながら、挑戦の気持ちを忘れずに年末まで駆け抜けていきたい」と意欲を見せた。












