お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史が26日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」に出演。「R-1グランプリ 2026」を優勝した今井らいぱちに対して毒を吐いたとする一部報道に反論した。

 これは一部ネットメディアが21日に「ナイナイ岡村 R-1新王者に速攻で毒噴射」と題して配信したもので「R-1」決勝の直後に生放送されたフジテレビ系「ENGEIグランドスラム」にて、今井と中継を結んで会話をした岡村が「見てました、袖で。ENGEIのスタッフさんの予想とは違いましたが、らいぱちさん、おめでとうございます。聞いてた話と違いました」とチクリと指摘したというもの。

 この件について「『岡村、今井らいぱちに毒吐く』みたいなことが、ニュースになってたんですけども」と自ら言及した岡村は「我々ってR-1見れないんですよ。打ち合わせしてたり、もう袖に移動してたりとか、マイクつけてたりっていうことがあるので。R-1自体、その決勝ほぼ見れない」と当時の状況を説明。

 続いて「そういう状態があって、袖にスタンバイしてた時に、まあ昔から知ってるENGEIグランドスライムのスタッフさんがいて。その人は多分モニター見てたやろうから、ちょうど結果発表の前に『誰が優勝やと思う?』って聞いたんですよ。ほんなら『抹茶さんじゃないですかね』って」と、そのスタッフからトンツカタン・お抹茶が優勝ではないかと予想されたと証言した。

 しかし、結果は今井だったため「『ちゃうやん』って言うて、そのまま始まって。で、まあ僕もそんな別にもう現場のちっちゃい笑いじゃないですか。『ENGEIのスタッフさんとは予想が違いましたけど、おめでとうございます』みたいな」と弁明。

 その上で「それを『毒』ととらえたネットニュース書かれる方がおられんですけれども。現場の小さい笑いを取りに行っただけで、本心じゃないんですけど。たしかにそのスタッフさんが『抹茶です』って言うたけど、ちゃうかったっていうのを、ちょっとこう生放送にチラッと言うただけなんですけれども」と不満げに回想した。

 相方の矢部浩之が「抹茶の1発目が結構ね、ガーン!きてたのもあって」とフォローすると、岡村は「1本目はちょっと楽屋で見れたんで『この人、面白いな』と思って見てたんですけども。決勝が見れなかったから、第三者の意見をそのまま『あ、そうなんや』と思って出ていってしまった。ほんで『あ、ちゃうやん』っていうことをそのまま、まあ冗談言う仕事ですから、冗談言わせていただいたんですけど。それはそれで、このラリーがあるじゃないですか、らいぱちさんと。『え? どういうことなんですか? やめてくださいよ』っていうのが、まあなんて言うのかな、生放送でのそういう〝お遊び〟じゃないですか。それをまともにね、『毒吐く』って…」とボヤき倒していた。