NHK大阪放送局の平匠子局長が19日、同局内で行った「NHK大阪放送局3月局長定例記者会見」に出席した。
平局長は、30日からスタートする夜ドラ「ラジオスター」(月~木曜午後10時45分)や英語吹き替えを行い「NHKワールドJAPAN」(外国人向け放送)で放送開始する「探検ファクトリー」について説明。さらにNHKドラマの魅力を体感できるイベント「NHKドラマ ぎゅぎゅっと祭り・春」(4月17~26日・同局1階アトリウム)の開催を告知した。
いよいよ最終回が近づいてきたNHK連続テレビ小説「ばけばけ」について平局長は「私が大阪に来てから自分が担当する局の看板番組のひとつとして始まって。トミー・バストウさんのような外国の方が外国人の役でやるけども、どういうふうにドラマが完成するのか最初見えないところがあって不安と期待が入り交じっていた」と振り返り「走り抜けるように半年が過ぎて行った」と感想を述べた。
30日から4日連続で放送される「ばけばけ」のスピンオフドラマについて「本編のドラマを見ていた時に、花田旅館で庄田さん(濱正悟)とサワさん(円井わん)がすごい緊張感の中でおソバを食べていた。(ヒロイン・松野トキが熊本に移住してる間に)夫婦になって、(トキが)熊本から戻ってきた時に会うというのが、結構乱暴だなって個人的に思ってたんです」とぶっちゃけて、本編で語られなかった庄田とサワの物語が明かされることに「すごく楽しみです」と期待を述べた。
制作統括の橋爪國臣氏は、庄田とサワの結婚はあえて本編では外していたと明かしたうえで、「みんなが気になるというのは分かるし、ぜひそこは描きたいと思うんですけど、果たしてスピンオフでみなさんが満足する内容になっているかというと、ちょっと違うかもしれない」。
しかし出来栄えは「よくできてると思いますよ。(スピンオフは)ふじき(みつ彦)さんじゃなくて、大池容子さんが書いていて、他の人がベースを書いたうえで書くのって難しかったと思うんだけど大池さん流の脚本になっていると思います」と解説した。












