ボートレースまるがめの「大阪スポーツカップ」は5日、12Rで優勝戦が行われ、3号艇の西島義則(64=広島)が道中逆転で通算102回目の優勝を飾った。
進入は123/465の3対3。西島は3コース発進も待機行動でしっかりプレッシャーをかけた。1号艇の吉川貴仁は100メートル手前の深い起こしとなり、スタートもコンマ25と後手に回った。2コースの福嶋勇樹の仕掛けに吉川が応戦。西島は競り合う2人の内を的確に差して首位争いに浮上。4コースから握った丹下将の2周1Mで鋭く差すと2M先に回って勝負を決めた
「前節、2本目のFを切って今節はダメかなと思っていてエンジン(機率20%)も悪いのを引いた。でも、ちょっと整備してプロペラを合わせ切れたので自分向きの仕上がりになって準優はすごくいい足になった。優勝戦もその状態を維持して走れました」とニッコリ。勝負の分かれ目となった2周1Mは「気合入れて逆転することができて良かったです」と振り返った。
今後に向けて「一戦一戦、戦うだけです。今期は2本持っていて無理なスタートはできないのでスタートは遅く行動は早く心がけるようにします」。通算3149勝を積み上げてきたベテランはF2でも勝つ術をしっかりと身につけている。












