オーストリア1部ザルツブルクのDFチェイス・アンリ(21)が、約1年ぶりに公式戦のピッチへと戻ってきた。

 昨夏にシュツットガルト(ドイツ)から移籍していたが、古巣時代に負ったケガなどでデビューが遅れていた中、1日に行われたハルトベルク戦でベンチ入りすると、味方選手の負傷で前半35分から出場すると、ようやく新天地デビューを果たした。

 試合はスコアレスドローとなったが、地元メディア「ザルツブルク・ナハヒリテン」は「試合結果は残念な結果だったものの、チェイスは力強いパフォーマンスに満足しているようだ。元シュツットガルトのチェイスが怪我なくプレーを続ければ、センターバックの有力候補となるだろう。(先月就任した)新監督のダニエル・バイヒラーは『アンリは本当によくやった』と称賛した」と伝えた。

 本人は自身のインスタグラムで「長い時を経て、再びピッチに立てうれしい。これは始まりに過ぎない。ためらいは敗北だ」と心境を投稿。ここから定位置をつかんでいけるか。