人気アイドルグループ・乃木坂46の梅澤美波(27)が25日、自身の公式ブログを更新。4月8日発売の41stシングル「最後に階段を駆け上がったのはいつだ?」の活動をもってグループから卒業すると発表した。なお、5月19日から21日に開催する東京ドーム公演の最終日に卒業コンサートを行う。
梅澤は公式ブログで「今日は、皆様にお知らせがあります」と切り出すと、「41枚目シングルの活動をもって乃木坂46を、卒業します」と発表した。
梅澤は、2016年、3期生として乃木坂46に加入。21年11月に副キャプテンを務め、23年2月から2代目キャプテンの秋元真夏から引き継ぐ形で、3代目キャプテンに就任した。
17歳で加入した思い出を振り返ると、「卒業が頭によぎったのは、もう何年も前だったと思います。先輩や同期、そして後輩たちの卒業を見送り、あまりにも眩しく見える背中を眺めながら、私はいつこの選択をするのだろうと、考えていました」と告白。それでも「2023年の2月22日、キャプテンというバトンを受け取ったあの日、卒業という選択は、自分の中で一度無くしました。乃木坂人生また一からスタートする気持ちで、より乃木坂46と真正面から向き合い、それまでよりも、ここにかける時間と想いを費やしてきたつもりです」と、キャプテンに就任したことで、グループに捧げる覚悟を持ったことを明かした。
キャプテン時代について、「私は、ここ数年のグループの大きな転換期に、こんなにも愛おしく思える同期と後輩たちと共に戦えたことが、そばにいられたことが、ただただ、なによりも、幸せでした」と回顧。そして、卒業を決断するに至った理由について、「日々頼もしくなる大切な後輩たちの姿を眺めながら、みんながより、自信と欲を持ち始めてくれたなと思った今、卒業を決めました」と明かした。
17歳で加入し、メンバーとして活動は9年半に及ぶ。梅澤は「高校生だった私も、27歳になりました。あの日から私は、何が変わって、何が変わっていないのか、ふと考えるときがあります。私は自分を鎧で取り繕うほど器用な人間ではなく、いつだってありのままで戦うことしか出来ず、傷つくことも当たり前に引き受けながら、ここまでやって来ました。ずっと笑えていたわけでもない、常に堂々とできていたわけでもない、風当たりの強さを知っているが故に、今だってステージに立つ時の手の震えは、あの頃と何も変わらずあるのですが、それでも、自分の中の信念みたいなものは、いつだって変わらずに、9年半強く持ち合わせていました」と活動を振り返った。
苦しい時期もあったことを吐露しつつも「つらくて仕方がなかった時、孤独だった時、逃げたいと思ったことはあっても、辞めようなんて選択はありませんでした。大好きな乃木坂を、今なら大好きなまま、去ることができそうです」と伝えた。
また、東京ドームで5月19日から開催するグループの14周年を祝うバースデーライブ最終日にあたる21日に自身の卒業コンサートを行うことを報告。
「私にはもったいなさすぎる時間と場所ですが、乃木坂46と名乗れる時間を、最後まで誇らしく、ステージに立ちたい。どうか、皆様会いに来てください。最後に参加するバースデーライブ、楽しみ!」と呼びかけると、「私は乃木坂46なので、乃木坂46として、私が信じる大好きな乃木坂の形を、ライブで見せられるように頑張ります。良いライブに出来るように、心を込めてお届けします」と決意をつづった。












