俳優の竹内涼真が15日放送のMBS毎日放送「日曜日の初耳学」に出演。俳優の唐沢寿明からの教えを明かした。

 唐沢とは、2016年に放送された日本テレビ系ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」で共演。当時23歳だった竹内は「唐沢さんはあの懐の深さというか、みんなを巻き込む力が熱いですし。主演の方の熱量とか人柄、その人が持ってる周波数みたいなものが皆に必ず影響するなって。それを感じさせてくれた」と唐沢について語った。

 また「唐沢さんがご飯連れてってくれて。まだお金なくて、終電で帰んなきゃいけなくて。そしたら『お前、帰んのか?』みたいな。終電が…って言ったら、みんなが見てないところでタクシー代くれて」ということもあったそうで「『始発で帰ってもいいし、小遣いにしてもいいし、タクシーで好きな時に帰れ』って。これは本当にすごい嬉しくて。俺、ちゃんと仲間って思ってもらってんだ、みたいな」と唐沢の印象的なエピソードを明かした。

 インタビュアーの林修は「仕事できる男って、いいタクシー代の使い方するんですよね」とコメントすると、竹内は「タクシー代っていう風に思ってないと思います、唐沢さんは。多分、作品作りだと思ってますね。キャストみんな連れてってくれて。そこで生まれるテンポ感って、次の日撮影でセリフのキャッチボールしたらちょっと違いますもんね」と話し「何か作品のために貢献したいって思うんですよ。仲間意識みたいなのを持ってもらえてるなって思った瞬間に、僕、お芝居変わったんで」と唐沢から学んだことを語った。