米男子ゴルフツアーの「フェニックス・オープン」2日目(6日=日本時間7日、アリゾナ州スコッツデールのTPCスコッツデール=パー71)は日没サスペンデットとなる中、久常涼(23=SBSホールディングス)が1イーグル、6バーディー、ボギーなしの63で回り、通算11アンダーの暫定首位でホールアウトし、松山英樹(33=LEXUS)は8バーディー、1ボギーの64で回り通算10アンダーで2位につけた。

 松山は前半の13番パー5から18番パー4まで圧巻の6連続バーディー。自己ベストのパフォーマンスで急浮上。後半も2バーディー、1ボギーとスコアを伸ばした。松山は「いいショットも悪いショットもありますけど、徐々にいいものが増えて今日はスコアを伸ばすことができた」とし、16番で約9メートルのバーディーパットをねじ込み、大歓声を受けたことに「あのホールで入ったのは初めてなのでうれしかったですね」とコメントした。

 松山は今大会で2016、17年に2連覇を果たしている。大会前には「何かかみ合わせが一つ良くなれば優勝できると思うので。その何かをつかんでいけるように頑張りたい」と語っていたように、初日のノーボギーに続き、2日目の6連続バーディーで〝開眼〟したともいえる。3度目の優勝に向けて「残り2日、いい形でプレーできるようにしたい」と意欲を語っていた。