女優・伊藤沙莉(31)主演のNHK連続テレビ小説「虎に翼」(2024年度前期)が映画化されることが28日、発表された。同作で主人公・猪爪寅子(伊藤)の弟役を演じたのが元BE:FIRSTで俳優の三山凌輝(26)だ。劇場版に出演するかどうかは明らかではないが、〝姉〟伊藤が後押ししているという。
劇場版でも引き続き伊藤が主演を務め、来年公開予定。朝ドラの映画化は1999年の「すずらん」以来で、ドラマから主演が継続するのは史上初だ。
伊藤はこの日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「ということで、発表されました!『虎に翼』【映画化】です 宜しくお願い致します」と報告した。
「虎に翼」は日本初の女性弁護士で、のちに女性として初となる裁判所長も務めた三淵嘉子さんをモデルに、女性・猪爪寅子の人生を描いた物語。第33回橋田賞、第62回ギャラクシー賞など多くの賞に輝いた。
映画は完全オリジナルストーリーで、ドラマでは描ききれなかったエピソードやその後の物語を展開するが、気になるのは、同作で寅子の弟・猪爪直明役を好演した三山が出演するか、だ。
三山はユーチューバーとの婚約トラブル報道でグループ活動を休止し、そのまま昨年11月にグループを脱退。それからさかのぼる同8月に女優・趣里との結婚を報告し、翌9月に第1子誕生を発表した。
「三山さんの代表作と言えば、何と言っても『虎に翼』です。出産したばかりの趣里さんは女優業を続けていますが、子育てなどもあり、まだ仕事に全力投球とはいかない。『虎に翼』の劇場版は話題になるのは間違いなく、三山さんにとっても出演したいところでしょう」(NHK関係者)
昨年12月には東京・吉祥寺にあんかけパスタの店をオープンし、実業家としても始動しているが、現段階で俳優としての新たな仕事は発表されていない。それだけに「虎に翼」劇場版は存在感を示すチャンスだ。
そんな中、出演を後押ししているのが、〝姉〟を演じた主演の伊藤だという。
「劇中で〝家族愛〟が深まった伊藤さんは、三山さんと『また一緒に演じたい』と口にしている。ドラマ撮影で、三山が朝ドラ初出演に手が震えるほど緊張しまくっていた際、伊藤さんは本当の姉のように『凌輝くん』呼びで、温かくフォローしていた。しかも、『虎に翼』の前に放送されていた朝ドラが趣里さん演じた『ブギウギ』。浅からぬ縁もある。伊藤さんもトラブル報道は気にしていません」(同)
果たして、弟としてスクリーンに帰ってくることができるか。












