お笑いコンビ「フットボールアワー」の岩尾望(50)が26日深夜放送の「耳の穴かっぽじって聞け!」(テレビ朝日系)に出演。相方・後藤輝基と不仲だった時期を振り返った。
フットボールアワーは、2003年に「M―1グランプリ」で王者に輝いた。しかし、優勝後はコンビ仲に不穏な空気が流れていたという。
岩尾は「2人とも、特に後藤は、俺がボケやから『もっと前出ろや』って思ってるけど、俺は『ここじゃないねん』。言葉にせえへんけどすごい感じてる」とお互いピリピリしていた時期を回想。MCの「とろサーモン」久保田かずのぶから「当時番組見てて、フットさんがひな壇出てたとき、毎回後藤さんが足をこう(揺らして)…」と言われると「(後藤は)貧乏ゆすりがひどかった。ひな壇の何段目とかに座ってるから、もうひな壇が揺れてんねん」と苦笑した。
また「もともとダウンタウンさんの影響で仲悪いんがカッコええと思ってた」という岩尾は「同期の友達やったけど、コンビ組んでしゃべらんようになり。しゃべらへんのがカッコええで始めたけど、ホンマにしゃべらへんから、ただギスギスしてる2人にどんどんなっていって…」と不仲だった理由を告白。「俺らみたいなタイプは天才じゃないんやから、話し合って綿密に打ち合わせして出るべきコンビなのに、天才ぶってそんなことはせんと。それを口にも出せへんから、ずっと舌打ち交じりで楽屋おって、誰もしゃべれへんみたいな状態が何年も続いた」と振り返った。
それでも岩尾は、年齢やキャリアを重ねていく中で「この10年で楽しいなとか感じるようになっていった」という。後藤とのギスギスした空気も薄れてきたと感じているそうで「やっと漫才師やなって」と変化を明かした。













