衆院選(27日公示、2月8日投開票)を控え26日、都内で日本記者クラブ主催の党首討論会が開かれ、れいわ新選組の大石晃子共同代表が何度も司会に発言を止められる一幕があった。
討論会冒頭は各党党首が1分間で政策を述べた。大石氏は「生身の人間が社会を変える 消費税廃止」と書いた紙を掲げた。そして、涙で目がはれているとし「この数日間、党首討論に出ているんです。乾いたプレゼン大会。1分間のスピーチで自分が国民の皆さんに何を伝えたらいいんだろうって。1分間でこの社会を変えられるのかなっていうことを考えてもなかなか(答えが)出ないから苦しかった。代表の山本太郎が体が壊れて議員辞職しました。だから私が出ているんですけども、このプレゼン大会いつまでやるのかな」と訴えた。
すでに1分がたとうかというころ合いだったが、大石氏は「もう1分終わると言われているけど、私の質問時間いいので時間ください。言わせてください。いま社会、壊れているじゃないですか。国民生活ぶっ壊れてますよね」と止まらない。
司会から「時間になりましたのでまとめてください」と注意が入るも、大石氏は世界情勢が目まぐるしく変化する中での解散に疑問を呈した。
さらに司会から注意を受けたが、「国会の中でもすべてがプレゼン大会でフィクションなんですよ。ここにいる皆さんにもフィクションを一緒に降りてほしい。うそはやめてほしい。うそじゃない誠実な国会づくりをしなきゃぶっ壊れた社会を取り戻せない」と訴え続けた。
また、党首同士の質問時間で大石氏は高市早苗首相に「解散やめていただきたい」と問うたが、高市氏は「解散をやめていただきたいということがご質問のようですが、もうすでに衆議院は解散されました。今からやめることはできません」と答えた。












