「にしたんクリニック」などを展開するエクスコムグローバル株式会社の社長でTikTokerとしても活躍する西村誠司氏(55)が19日、自身のTikTokを更新。リオデジャネイロ五輪競泳の金メダリストで現在は解説として活動している萩野公介氏と対談した。

 西村氏は同社を訪れた萩野氏にインタビュー。「金メダルをとれるっていうのは実力以外に運だとか勝負強さだとか何があったから金メダリストになれたと思いますか」と問うと萩野氏は「オリンピックにはオリンピックの女神様がいると思っていて、その女神様をどれだけ味方につけることが非常に大きいと思います」と答えた。

 世界水泳でも数々のメダルを獲得してきた萩野氏だが、五輪とは「全く別物」と断言。3回出場した五輪について、「あの舞台と一度経験するとそれ以外の大会で同じ集中力を出すことができなくなるというか、4年に1回のとりこになった」と語った。

 続けて西村氏から「表彰台の一番高いところで聞く君が代ってどういう気分になるんですか」と問われると、萩野氏は高校1年生のころに日本代表として出場した大会で北島康介氏が金メダルを獲得して流れた君が代をプールで聞き「いつか自分もあの場所に立ちたい」と原体験を明かし、自身が五輪で金メダルを獲得した際に流れた君が代で「本当に自分が金メダルを取ったんだなと実感がわきました」と振り返った。

 萩野氏は金メダルの要因について「周りの方のおかげでしかないですね。決して自分1人では絶対に無理だった」と語り、指導者、チームメート、家族らへの感謝の気持ちを語った。

 その上で西村氏は「どのジャンルの成功した方が言うのがやっぱり感謝」と話し、あらゆるアスリートと対談した中で、金メダリストは「やっぱり何か違いますね」とコメントした。