フリーの笠井信輔アナウンサー(62)が16日、インスタグラムを更新。フジテレビの軽部真一アナウンサー(63)と25年間放送してきた番組「男おばさん」が幕を閉じることを発表し、思いをつづった。

 笠井アナは「【重大発表】映画紹介番組『男おばさん』放送25年で幕」と題し、「本日、フジテレビCS放送『フジテレビTWO』の公式ホームページで私と軽部アナウンサーが25年担当してきた映画紹介番組『男おばさん』が3月末をもって終了することが発表されました」と報告。「もう本当に残念です」と心境を吐露した。

 同番組について「あれは2000年 衛星放送のCS放送スタート時、土曜の昼に『お台場生まるごと情報739』と言うフジテレビのアナウンサーが週替わりで司会を務める生放送番組が誕生しました 予算がなく、VTR制作もなかなかできない番組で、ほとんどラジオのようなアナウンサーのスタジオしゃべくり番組(笑)そこで私が『映画コーナーをやらせてほしい』と頼んだところ『自分でVTRを作って納品すれば放送してあげる』と担当プロデューサーに言われました」と説明。当時を「今から26年前です ビデオカメラはあるものの、個人で編集できる時代ではありませんでした そこで、私は、砂時計を使って 3分間きっちり編集なしの映画紹介VTRを個人で毎週制作したのです」と振り返った。

 改めて「あれから25年 たくさんあった映画紹介番組は地上波ではなくなり 30代だった私達も還暦となりました」としみじみ。「やはり、ショックです まだまだ、続けられるかなとも思ってましたので…でも、仕方ありません 何事にも『終わり』はあるものです」と番組終了を惜しんだ。