俳優の向井理(43)が12日、生バラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)にゲスト出演。演じる役柄からクールに見られる苦悩を明かした。

 曜日レギュラーの7人組アイドル「Travis Japan」松田元太が、「本当はキャピキャピしたい心があって、実は心、ギャルっぽい。(中略)ホントはかわいらしい真の向井さんが内っ側にいるのではないかなと…」と指摘。向井は「う~ん」と数秒考えたすえ「○」の札を挙げた。

「『クール』って言われるんですけど、全然クールじゃないですし。でもやっぱそういうハードルがあるんで、なんか変なことできない。変なことすると、引かれる」という。それは仕事現場でも。

「本気でやってんのか冗談でやってんのか分かんない時があるので、僕は楽しんでもらおうと思って、ドラマ中もテストの時はふざけたりするんですけど、伝わらない時は(スタッフに)『あ、ちょっと止めてもらっていいですか?』って…」

 向井は「そういうふうに見られてないんですよね、きっと。そういうことしなさそうだから。だからまぁ、はしゃぎたい時はあります」と告白した。

「イケメン=クール」というイメージの呪縛に、実は苦しんでいたのだ。

「ちゃんとしなきゃって意識はすごい強いです。ちゃんとしてないの、分かってるんで。だから多分ちゃんとしてる自分を装ってるから、ちゃんとしてる人だと思われてますけど、全然中身はちゃんとしてないんで」というのが向井の自己分析だ。

 ぽかぽか出演はこれが3回目。同番組はトークバラエティーだが、おしゃべりも「好きですね」とのこと。ただ「ホント引くと思いますよね、〝ウオォ~〟とかやったら。『大丈夫かアイツ?』みたいになるんで…」と本人は苦笑していた。