ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)に長期休養のススメだ。
米メディア「SI」でジョセフ・ハモンド記者は「4戦4勝―井上尚弥は2025年最もタフでアクティブなP4Pファイターであることを証明した」と記した上で「井上は疲れている。(アラン・ピカソ戦の)宣伝ポスターでは、井上が甲冑を付けた姿が描かれていたが、試合の数日前に彼と話をしたとき、彼はまさにそのイメージ――重荷を背負った戦士――を体現しているようだった。明らかに疲れていた」という。
井上は25年1月に金芸俊(韓国)、5月にラモン・カルデナス(米国)、9月にムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)、12月にピカソ(メキシコ)と激突し、いずれも勝利しているものの年間4試合は異例ともいえる。激しいトレーニングと減量、試合でのダメージなど、肉体に大きな負荷がかかっているのは間違いない。
そんな中、井上は5月2日に東京ドームで中谷潤人(M・T)と無敗同士の日本人決戦に臨む。同記者は「彼(井上)には長い休息が必要だ」とし「中谷は(昨年12月)リヤドシーズンのセバスチャン・ヘルナンデス(メキシコ)戦で苦戦した記憶を拭い去るためにも井上と対戦する前にもう1試合は、ほしいかもしれない」と伝えていた。












