結成15年以内の漫才日本一を決める「M‐1グランプリ2025」決勝戦が生放送が21日、テレビ朝日系でスタートした。

 今年、注目されているのは審査員を務める笑い飯・哲夫だ。哲夫は、日本テレビ系で13日に生放送された女芸人No.1決定戦「THE W 2025」でも審査員を務めたが、「霜降り明星」粗品がコメントを5回求められたのに対し、哲夫は2回しか求められなかった。これに対して哲夫がラジオで不満を口にしたところ、粗品から「ダサすぎ」と反論されたことが話題になっていた。

 番組の冒頭、司会の今田耕司がそれぞれの審査員にコメントを求めた。だが、哲夫の順番にもかかわらず「フットボールアワー後藤くん」と、哲夫を飛ばそうとした。哲夫は「ちょっと、いま注目の人や! ネットニュース、僕のことしか書いてない!」と大声で話した。

 さらに「注目されるべきは、僕なんかやなくて(出場者の)ネタ。僕のことなんかどうでもええ」と話したが、今田は「1人だけどうでもええとは思わない人が見てる」と暗に粗品のことを匂わせた。これに対し、哲夫は「武智くんと久保田くんが僕の審査に苦言を?」と笑わせていた。