米アカデミー賞授賞式で前代未聞の暴力沙汰を起こしたことでハリウッドから干された米俳優ウィル・スミス(57)に米映画会社大手パラマウントが救いの手を差し伸べている。
米芸能ニュースサイト「レイダー・オンライン」によると、パラマウントはスミスの制作会社ウェストブルックと巨額契約を結び、スミスが主演する大作映画を次々に製作することを計画しているという。
関係者は同サイトに、「ウィルは名誉挽回のチャンスを得られたことを喜んでいる。ずっと待ち望んでいた転機であり、絶対に失敗したくないと思っている」と明かした。
スミスは2022年3月の同賞授賞式で、プレゼンターを務めた米コメディアンのクリス・ロックが、脱毛症を患っている妻ジェイダ・ピンケット・スミス(54)の丸刈りをネタにしたジョークを飛ばしたことに激高し、ステージのロックに詰め寄り、平手打ちをした。
これを重く見た同賞主催者の米映画芸術科学アカデミーは、スミスに対し10年間、同賞授賞式を含む全てのイベントへの参加を禁止する処分を下し、スミスは同アカデミーを退会した。
それ以降、スミスは製作途中だった「バッドボーイズ RIDE OR DIE」(2024年公開)を除き、映画には出演していない。











