ボートレース住之江のSG「第40回グランプリ」は20日、トライアル2nd最終日が行われ、優勝戦=賞金王決定戦競走に進出するベスト6が決定した。

 馬場貴也(41=滋賀)がトライアル2nd最終戦の11Rで2号艇で2着。ただ、初戦、2戦目ともに5着で想定ボーダーに届かなかったこともあり、レース後は「やり切りました」と〝終戦〟ムードだった。

 しかし、12Rの結果、トライアルを6位で通過。2年連続3回目のGP優出となった。「完全あきらめかけていたので…。今年を象徴するというか…」。今年は夏前に大スランプに陥ってグランプリ出場をあきらめかけた時期もあっただけに、同じような流れでの優出に複雑な表情を浮かべた。

「3走の中では一番、レースしやすかった。戦えるようになった」と舟足には好感触をつかんでいる。「ないところから乗れたし…」と開き直って優勝戦に臨む。